■ポジションごとの基礎意識
・スタンド
・レスリングのように低すぎるとがぶられる
・キックのように高すぎるとタックルに入られる
・頭部へのガードを保ったまま、ステップインやベタ詰めを使いながら動く
■スタンドからの展開
①両足タックル
・頭は相手の腰付近で外に出す
・ベクトルを反対に変えて引くときに倒す”
②片足タックル
・膝着きしながら入り、腕も遠い方からキャッチするようにまわす
・片手でかかとを掴みながら外踏み込み足で内掛けしながら肩で押し倒す
※側頭部は内側の腰あたりに付ける
片足タックルA
③片足タックル
・相手の奧足に対して大きくインサイドに踏み込む
・片手でかかとを掴みながら外回りした後、肩で押し倒す
※側頭部は内側の腰あたりに付ける”
④首相撲
・しっかりと後頭部を掴み、前腕まで相手の体に当てるようにする
⑤アームドラッグ
⑥フットロック
・立ちで潰しの状況になったら足絡めて足関節狙いで引き込む
・フットロックで入りすぎてしまったら逆の手を内側に入れて絞る
⑦マウントポジション
前提:相手がオープンガードの状態
・相手に近づいて膝を掴む
・パスに入る前に一度バックステップで足を遠ざける
・片手を相手の内膝、片手(前腕)は相手の腰に当てる
・前腕を当てるので頭が下がり、尻が上がる姿勢になった状態でサイドへ回る
・ほぼ必ず両腕で自分の肩に対してフレームを作られる
→A:押さえていた膝を離しながら反対の膝を押さえるようにシフトする
→A:押さえている膝の足先の方向に流しながら自分の肩を相手の腰に付ける
※一度自分の体全体が相手の足の方を向く
→B:逆側に相手を倒して自分の膝で相手の腹を潰す
※伸ばした足が相手の頭側になる姿勢
→B:そのまま相手の股に自分の膝を入れ、タイトな姿勢で潰す
・片膝を超えればマウントポジション、枕をさせればサイドポジション
・マウントポジション
★★★攻撃★★★
※膝で煽られても絶対に床に手を着かない、相手の体に前腕を付けて体勢維持する、体勢を崩されたら肘を浮かせずに少しずつ戻す
※
■キープや展開を作るための良い状態
①相手のワキの位置まで上がりハイマウントで膝を当てて絞る
→肩固めの姿勢で抑え込み、マウントチョーク、腕ひしぎ、洗濯ばさみへ展開できる
②相手の腰の位置でどっしり構えて必要な時のみ前傾姿勢にしてブリッジに備える(乗馬のようなイメージ)
→相手がブリッジしたタイミングで腰の位置で足をロックしてパウンドへ展開できる
③上体も密着しながら足を突っ張る
→徹底的なキープに強く、下に下がれば両足をまとめて膝下で四字ロックを組めれば膝十字までなる場合もある
※相手が嫌がって足を伸ばした時に徐々に下へ下がる
<マウントハーフでのキープ>
・足:高めの位置でしっかり二重絡み
・腕:脇差し&枕で頭を持つ
・頭:脇差しの逆側で床に付ける
※抑え込みで立たせないためには抜き足を持ち続けて防ぐことが一番重要
※逆シングルのハーフガードは足先を外に向けてえびすれば解除できる
→された場合は四字を一度解除してから片足で相手の足を挟みなおし、足先を持つ
■マウントポジションからの展開
①サイドポジション
・腰抜きをしてポジション変更する
②肩固め
・ワキ差しと枕の形を作りながら枕した方の逆側へマウントを降りる
・降りて付けた側の腕を上げさせる
※肩より後ろになるように床に腕を押し付けるとより肩で極まりやすい
・上げさせた側の肩を少し手で浮かせ、空間を作って自分の頭を入れる
・パームクラッチを組んで絞める
③マウントチョーク
・アームインにならないように首のみに腕を巻く
・腕の相手の頭の方向へ伸ばしながらゆっくり床に押し付ける方向へ締めていく
④腕ひしぎ
・マウント位置を上げていく相手のワキを上げさせる
・そのままどちらかの腕を取る
・取った腕の方へ倒れながら足を相手の顔にかぶせる
・そのまま肘を伸ばさせるようにゆっくり圧力をかけていく
・中々肘が極まらない時は相手の手首を自分のワキで抱えてしまいながらかける
★★★防御★★★
※両手を使って覆いかぶされない、入らせない、上がらせないように空間を保つ
・解除ではないが腰を切ってバックを取らせる逃げ方が最もオーソドックス
■解除手順A:ハーフガードへ
前提:両手を使って覆いかぶされない(入らせない)ように空間を作る
①横を向き、上足のかかとを使って前方にある相手の足首を引っ掛けて引き寄せる
②そのまま自分の下側の足の上を通過させ、片足を抜く(邪魔にならないように下側の足は伸ばしておく)
③足が抜けたら逆方向を向き、ハーフガードの形を作る
■解除手順B:隙間から抜けて立つ
前提:両手を使って覆いかぶされない(入らせない)ように空間を作る
①膝を曲げて足先を外側に向ける(がに股の状態)
②そのまま足を伸ばして抜けて立つ
※相手の足先が引っかかって抜けない可能性もある
■解除手順C:マウント返しする
前提:両手を使って覆いかぶされない(入らせない)ように空間を作る
①ブリッジで相手を煽る
②体勢を崩させ、片方の前腕を自分に押し付ける
③押し付けている側の足を外に出し、半身回転してマウント返し
※相手の片足の腿あたりに片腕を差し込んで持ち上げて返すやり方もあるが危ない
■解除手順D:肩ブリッジで投げ飛ばす
前提:両手を使って覆いかぶされない(入らせない)ように空間を作る
①相手が上がってハイマウント気味になってきたら
②相手の片腕を捉える(ハンドファイトせず肘上付近でよい)
③肩ブリッジで相手を煽りながら投げ飛ばす
※片足を内側に掛けられたらそのまま蹴り上げて返す(勢いがないときつい)
■解除手順E:下から抜ける
前提:ハイマウントされてしまった場合
・自分の両足を上げて相手の首にクロスで引っ掛けて下から抜ける
・サイドポジション
★★★攻撃★★★
※頭、首、ワキ、肘など相手の動きの軸となる関節
■キープや展開を作るための良い状態
①正座の姿勢で枕とワキ差しを作り、相手の腰に膝を当ててタイトに保つ
②相手の顎をどちらかに向けさせて力を排除する(肩で浅く乗るか、深く乗って肘)
③相手のえびが大きく、離れたときに足を潰せそうなときは両足を捉えに行く
→腕で両足をまとめられたら、そのまま自分の足で相手の両足まとめていきたい
④袈裟固め:キープが難しくバックで返されやすい
→相手と身体が同方向を向く形となり、首と片腕の肘を固定して背中に体重をかけて圧力を与えている状態
⑤頭を剥がしてくるはずなので、剥がされたら腕を流して肩固めの形へ
→頭を剥がされなかったら横三角、洗濯バサミへ展開
■サイドポジションからの展開
①マウントポジション
・跨ぎに行く方の足を相手の腹との膝を隙間に差し込む
・膝支点の足抜きでマウント体勢に移行する”
②腕ひしぎ/膝立て腕ひしぎ
・相手の頭を跨ぐ
・相手の体を起こすように半身にさせる
・半身にさせた背中に自分の脛が当たるように付ける/半身で浮いた頭と床の間に膝を入れ、頭の下にある足を相手の顔の上に回す
・そのまま肘を伸ばさせるようにゆっくり圧力をかけていく
※中々肘が極まらない時は相手の手首を自分のワキで抱えてしまいながらかける
③V腕アームロック
・枕をしている腕を使い、相手の手首を掴む
・ワキ差しを保ったまま、自分の枕腕の手首を掴む
・床に相手の腕を押し付けながタイトになるように体に引き寄せる
・ワキ差ししている腕の肘をゆっくりと上げていく
※タイトに形を作っていれば、④なしでも極まる
④アームバー
・枕を外して自分の腰が相手の顎を押し潰すくらい乗っかかる
・腕を伸ばさせてV腕アームロックの時と同じ腕の差し方で肘に圧力をかける
⑤アームロック
・相手の頭を跨ぐ
※この時には最終形となる手首掴みをセットしておく
・残した足の方へ相手の体を起こすように半身にさせる
・半身で浮いた頭と床の間に膝を入れる
・跨ぎにいった側の腕は肘を抱えてタイトにする
・反対の手で相手の手首を掴み、首裏を目指してコントロールする
⑥袈裟固め→アームバー
・袈裟固めで捉えていた腕の肘から手首に持つ部分を変える
・相手に対して頭側にある自分の足の下に腕をセットする
・相手の首を両腕で抱えながら両足をゆっくり絞って極める
⑦袈裟固め→V腕アームロック
・袈裟固めで捉えていた腕の肘から手首に持つ部分を変える
・相手に対して頭側にある自分の足の下に腕をセットする
・相手が嫌がって腕を曲げてきたら肘の内側が天を向く方向で足の下に同じようにセットする
※肘の位置が高めにキープされていないと効かない
・足をゆっくり後ろに引いていき極める
★★★防御★★★
※顔(首や肩)を着けられないように前腕で遠ざける
・えび:1歩外側に出てからえびをして片足を中に入れる
・逆えび:ワキ差しの腕を取るように下に潜り込ませられたらそのままその腕の方向へ進むように地面を蹴る
※相手の身体が無い方に抜けてバックに回るイメージ
・肩ブリッジ:ワキを絞って肘で支点を作り、肩ブリッジで返す
※相手が前のめりになってきたタイミングで頭側に返す
・肩口クラッチ:自分のワキが絞れる位置に下がってコントロールしながら相手の顎を肘を使って剥がす
■袈裟固め
・相手の背中を押して距離を作り、腕と頭を抜いてカメになって抜ける
・可能ならばまず腕を自由にし、その腕を相手の肩に乗せるように巻きつく
→相手に背中を向けるように自分の身体を少しずつ返しながら起き上がって袈裟を取り返す
■解除手順A:えびで抜ける
前提:入れたい方の膝をあらかじめ相手の腰付近に当てておく
①両腕の前腕で相手の首と腰に手を当ててフレームを作る
②えびしながら片方の膝を中に入れる(脛が相手の腹に当たるように)
※えびは母指球で少し角度を変える程度の小さい動き、膝が立った状態をキープする
③もう片方の足の膝も相手の胸付近の高い位置に入れる
※もう片方の足の裏を相手の肩に置くのでもよい
④先に入れた足を腰に置きなおして蹴りながらガードの形に戻す
※肩に置いた場合はその足を軸に腰を切り、中に入れた足を相手の腰に置く
⑤両足で腰を蹴って相手を飛ばし、柔術立ちで立つ
■解除手順B:逆えびで抜ける
前提:えびで煽って空間を作っておく
①相手の体側にある腕を抜いて相手の腰に当てる
②逆えびをして相手の下を通りながら抜ける
■解除手順C:袈裟固めを返す
前提:相手が袈裟固めのような形か背中が横を向けている形
①両足を振って起き上がる
②起き上がりながら頭を抜き、相手の背中を取りながら立つ
■カウンター手順A:袈裟固めを返してV腕アームロックまで
前提:袈裟固めをされている状態
①袈裟固めに対する防御を行い、袈裟を取り返そうと動く
②相手が取られるのを嫌がってサイドポジションに移行する場合
③床に手を着く瞬間を狙って手首を取って膝裏に挟んでゆっくり足を下げていき極める
・バックポジション(四字)
★★★攻撃★★★
※胴が太い位置だとはずれやすいのでくびれ~あばらあたりの高い位置で組む
※倒れるときは四字を組んでいる膝が床につく方面に倒れる
■キープや展開を作るための良い状態
①まずはとにかく膝を絞って形をキープ
→相手が横に回ってきたら肩固めの形にしてキープする
②高い位置ならしっかり四字を組めずに足先だけが重なってしまう状態でも問題なし ※無理して体の外側で組む必要はなく、相手の股の間で組めていればよい
<首の巻き方>
①自分のワキが相手の肩に乗り、肘が相手の首に入るまで深く巻く
※肘が入らない時はパームクラッチで煽って深くする
②たすきは首に巻く側の腕がワキ差し側の手首を持つ形でクラッチを組む
③たすきからそのままの形でパームクラッチを組む
※手の甲はどちらも上、手先はどちらも下向きで組み、できれば顎を乗せて覆う
★★★防御★★★
※上に上がられると腰が折れてかなりきついのでそれだけは避けるる
※オーソドックスなのは相手の足の裏を床に付けさせること
・顎を引き、首巻きの逆側の肩に頬をくっつけて守る
・首巻きの腕を持って防御しながら、体を上下横に振りながら移動して抜ける
・首巻きの腕に対抗するベクトルへ手のつがいを出してできるだけ遠ざける
※攻め側はこの守りに対してはさらにワキ差し側の手を使い、S字関節のような掛け方もできる
■カウンター手順A:カーフスライサー
①ヨツ足のまっすぐな方に内側から足をかけて固定し、カーフスライサーの形を作る
■解除手順A:起き上がって足を解除する
前提:首巻きの腕が取れた状態
①上体を起こす
②膝を曲げている四字の足先を取って自分に引き寄せる
③組む力が弱まるのでそのまま横に抜ける
■解除手順B:隙間を作ってから足先を取って解除する
前提:四字が組まれ、相手の膝側が床についている状態(相手にとってベストな状態)
①首巻きの腕の手首を掴み、何とか締められないようにする ★重要
②片腕を床と相手の膝の間にに挟み込んで隙間を作る
③腰を切って足を大きく回す
④膝を曲げている四字の足先を取って自分に引き寄せる
⑤組む力が弱まるのでそのまま横に抜ける
・バックポジション(シングルバック)
★★★攻撃★★★
■キープや展開を作るための良い状態
■展開
①ツイスター
→②股裂き
→③カーフスライサー
★★★防御★★★
■解除手順A:
■解除手順B:
・バックポジション(サイドバック)
★★★攻撃★★★
※自分の頭が相手の背中を超すほど乗るのはNG
■キープや展開を作るための良い状態
①持たれるような形で相手の身体に体重をかける
②ネルソンなどで上体に意識を散らす
③片足を相手の股の間におき、掬う形で足先を手でつかむ
※足を取るために先に遠い手首を取る
■外ネルソン
・相手の後頭部を前腕で床方向に押しながら、ワキ差し腕と会わせて肩口でクラッチを組み、肘を絞った状態
以下のような多様な展開がある ※上を意識させればネルソンが片手でもよい
①アームロック
②洗濯ばさみ
③腕ひしぎ
④横三角
⑤フェイスロック
⑥バックチョーク
⑦パームチョーク
⑧逆シングルバック
■内ネルソン
・がぶりのままサイドに回った状態でクラッチは入れ替えておく
以下のような展開がある ※気づかれないように最初は緩めておく
①ショートダースチョーク
■返し手
・返し手を内股に入れてキープする
以下のような展開がある ※体を返して内側に入る
①カーフスライサー
★★★防御★★★
※
■外ネルソン
・相手の体の方向に向けて頭をずらしながら逃げる
■解除手順A:
■解除手順B:
・オープンガード
★★★攻撃(ガード側)★★★
※頭を床に着けないで背中を丸める
※股の間を大きく、肘と膝の隙間は小さくする
■キープや展開を作るための良い状態
①
■デラヒーバ
・がに股で(膝を外に向けられず)逃げられない体勢
・しゃがんで展開
■リバースデラヒーバ
・片足をロックして逃げられない体勢
■草刈り・Kガード
・
★★★防御★★★
・足を持って流しながら横に着く
■ガード解除手順A:ニースライス
①片手は相手の内膝、片手(前腕)は相手の腰に当てる
②がぶるときと同じように足を掴まれないように後ろに引く
※前腕を当てるので頭が下がり、尻が上がる姿勢になる
③スライスする足を相手の膝裏に急接近させて中に入る
※スライスを入れない方の足は外に伸ばしてバランスを取る
④スライスした後も膝を地面に付けない状態としておく
※かなり強くコントロールできるため膝抜きする前に自分の体勢などを準備する
■ガード解除手順B:キャンピングポジション
①相手のスネを自分の腹に当てるように引き寄せる
②片腕は相手の腰の掌底を当ててまっすぐ押し付ける
③前傾姿勢で首と肩に空間を作らないようにして相手にプレッシャーをかけ続ける
→引き込んで足絡みへ展開
■デラヒーバ解除手順A:サイドポジションまで
①しゃがむ
②相手が腰に当てていた方の足を自分の肩にかける
③肩に足をかけた方の腕を外側から回し、相手の遠い方のあばら付近を押す
④そのまま床に沿って這っていくようにスライドしていく
■デラヒーバ解除手順B:リバースハーフガードから
①絡まれている足を軸にして背中方面に半身回転する
②相手の腹の前に尻が付くようにしゃがむ
※手でフレームを作られたらワキ差しした腕を畳んで自分の腹の前に置き、反対側へトライアングルポジションを作る
③軸にした足側の腕でバック肘打ちするように背を向けたまま相手のワキを差す
④空いている手で相手の上の足を押さえながら、尻を床に着けたまま徐々に位置を上げていく
⑤足を抜いてサイドポジションを取る
トライアングルポジション=肩固めのポジション
・クローズドガード
★★★攻撃(ガード側)★★★
※
■キープや展開を作るための良い状態
①相手の背中~腰あたりでしっかりクラッチを組めるようにタイトな距離を保つ
②膝入れされないように注意する
③相手のベースをアームドラッグなど片腕に対するアクションで崩す
→姿勢を崩せれば腕十字、三角締めへ展開
■クローズドガードからの展開
①オーバーフックガード
・少し腰を切りながら相手の上半身を引き込む
・自分のワキで相手の腕を抱えるようにして巻く(コムロック)
・逆の手は相手の肘付近をつがいで押さえてコントロールする
※この時点で自分の足を外側に出せたらそのまま三角締めも可能
・隙ができたら手首を捉えて体の中心に引き込む
※相手の動きを抵抗を押さえ続けて隙を作る
・相手の手首を捉えている方の自分の腕の手首をもう片方の手でクラッチする
※この形が出来れば相手は両腕が使えない
②バックポジション(四字)
・片方で手首を掴み、片方で外肘を掴む
・自分の体の中心に来るように持ってくる
・膝で煽りながら腕を流し、流した後に背中側から抱くようにわきの下を掴みバックに回る
※流した腕と逆の腕を両手で捉えておく
③バックポジション(四字)
・膝で相手の上半身を煽りながら手首の方向(外)へ相手の体を流す
・ワキ差しをして相手の胸の位置でクラッチを組む
・横エビで自分の体を脱出させながら腕を回し直し、バックを取る
④マウントポジション
前提:クローズドガードからバックを取るために膝で煽ったものの、相手に足で立たれている状態
前提:上半身は倒れているが、下半身のブロックがあり回れない(上半身は相手が倒れこんで肩が自分の胸に付いている)状態
・ワキに腕を差し込みしっかりキャッチしておく
・腕を取っていた方で足(膝裏)をキャッチする
・ふくらはぎを相手の腹の位置にセットしておく
・脇(支点)・腹(力点)・膝裏(作用点)でひっくり返してマウント体勢に変える
※返すときに自分の足が下敷きにならないように抜きながら返す
⑤肘天秤
前提:相手と体の距離が離れている状態
・一度上半身を起こして相手の片腕に巻きつく
※自分の手首が相手の肘外、自分の肘が相手の手首付近まで差し込む
・片腕を巻いて位置が定まったら胸の前でクラッチを組む
・自分の腕を上げながら相手の腕を自分の胸に引き寄せる
※腕が抜けず、肘を返せないようにするため、自分の肩と首の距離は絞っておき、肘を少し捻りながら引き寄せるようにして引きはがす
・クラッチの位置をゆっくり自分の腹の位置に下げていく
※自分の肘の位置が変わらないように注意する
前提:相手と体の距離が近い状態
・上体を起こして相手のワキを差し、胸と胸をくっつけて引き寄せる
・クローズドガードを外して相手の腰に足裏を当てておく
※横えびの上版のような動きで自分の体を移動させてから
・頭側(ワキ差ししていない方)の腕を外すため、形を保ったまま肘を内側に相手の頭を通す
・足裏で相手の腰を押しながら自身の上体を起こす
※自分の肘の位置が変わらないように注意する
・ゆっくり自分の腹の位置に向けて肘に圧力を加えていく
⑥三角締め
前提:肘天秤のフェイントをかけ、自ら腕を流すように促すのもあり
・体が開かない方向に巻き込んでいる相手の腕を流す
・腰を高くあげ、相手の首に足でクラッチを組む
※自分の腿がぴったり首に着き、膝裏が首にかかるくらいまで深く入れる
・そのまま自分の中心に向けて圧力をかけるように締めていく
※足は元々伸ばしていた方の足を地面に着けるように床に向けて圧力をかけていく
・完全に組めた状態になったら両手で相手の後頭部を掴んで徐々に前に折る
⑦ダースチョーク
・チョークと反対側の足を相手の内股にかける
・足をかけていない足の方向へ相手を投げる
※斜め上に返すイメージで返した後は「くの字」になる
・チョークの腕を入れ替え、床に押し付けるように体ごと低くしていく
※タイトに入れ替えを作って絞め続けなければ極まらない
・自分の腕に体重が乗るようにして締めていく
⑧腕十字
・対角の手で相手の手首を掴み、肩付近まで引き寄せる
※空いている腕は相手の外肘に添えるようにして内に絞る
・引き寄せた腕側の相手の腰に足を置き、関節蹴りするような形を作る
・逆の足は相手の体に沿わしながら上げていき、腕ごと巻き込んで首元に付ける
※このとき自分自身と背骨がクロスするように自分の上体を横に移動させる
・腰に置いていた足は相手の頭の上を通過させて高めに組む
※できれば手で相手の顔を少し押しながら
・そのまま捉えている腕に対して肘天秤がかかるように圧力をかけていく
⑨裏腕十字
前提:捉えていた腕を抜かれた場合
・最初に極めに行った腕ではない方に対象を変え、肘が伸びるように両腕で巻きつく
・寝たまま半身回転して伸ばしていた方(最初に腰蹴りで形を作った方)の膝を地面に着ける
※足首を相手の首裏に引っ掛ける
・相手の体に沿わしながら形作った方の足を相手の顎下に移動させてクラッチを組む
※この体勢が取れればどの形でも極まる
⑩Kガード
ポジションごとの基本「Kガード」を参照
★★★防御★★★
・片腕で腰、片腕でまっすぐな方の内膝を押す
・膝を相手の尻下に差し、体を横に向けながら逆の足に重心移動して切る
・(アームドラッグされたとき)流された腕側の足を立てて横に回れないようにブロックする
・ハーフガード
★★★攻撃(ガード側)★★★
※基本ニーシールドでキープ
■キープや展開を作るための良い状態
①下の足は深く入れず、浅めにつくる
②両腕で壁を作りながら、出来れば相手の片腕を掴んで捉えておく
■ニーシールド
・下の足は深く入れず、浅めにつくる
・上の足はニーシールドしながら足首でクラッチを組んでおく
・両腕で壁を作りながら、出来れば相手の片腕を掴んで捉えておく
■ディープハーフガード
前提:ハーフガード
・ワキを差して上体を起こす
・ボディロックをして相手の体を前に振る
・ワキ差しと反対の腕を相手の膝の上に差してクラッチを組む
・ワキ差し側にワキを絞りながら相手の股下をくぐり抜け、ハーフガードの足の位置を相手の足首付近まで下げる
※くぐり抜けるときに尻を床に着けるように空間を潰されたら中止
・そのまま足を外してボディロックでバックを取る
■リバースハーフガード
前提:ハーフガードされている、デラヒーバされているスタンド
・相手のアクションの返しとしてやる動き
・まず相手の腹の前に尻をつく
→後続は■デラヒーバ解除手順B:リバースハーフガードから
★★★防御★★★
・足ごと体の面で潰す?足先を捉えてアンクルロックも可能?
■解除手順A:前に潰す
①頭→肩→腕(枕)の順で半身で上がっている相手の背中を付けさせるように上半身にアタックする
※斜め上に頭をずらしていきながら相手の顎に肩パンチをするイメージで展開する
②腕(枕)ができたらそのまま自分の方に引き寄せる
※バックチョークがかかる方(相手の正面)から腕を回した状態
③枕と反対の空いている腕で相手の腰を押す
※ハーフガードに隙間を作るように圧迫する
④枕を作っている方向に腰抜きをする
⑤相手の外ももに膝を置くイメージで足抜きをしてサイドポジションを取る
■解除手順B:後ろに潰す
①頭→肩→腕(枕)の順で半身で上がっている相手の背中を付けさせるように上半身にアタックする
※斜め上に頭をずらしていきながら相手の顎に肩パンチをするイメージで展開する
②腕(枕)ができたらそのまま自分の方に引き寄せる
※バックチョークがかかる方(相手の正面)から腕を回した状態
③枕と反対の空いている腕で相手の腰を押す
※ハーフガードに隙間を作るように圧迫する
④枕を作っている方向に腰抜きをする
↓
(腰抜きしても足が抜けない場合)
⑤自由に動かせる方の足を相手の内膝にひっかける
⑥そのまま下半身の力を抜いて座るように尻に体重を乗っけて後ろに下がる
⑦ハーフガードがとれる…はず、なのでマウントポジションを取る
■ニーシールド解除手順A:足抜きからマウントポジションまで
①敢えてニーシールドが深く入るように腕や体の移動する
②ワキを閉じて内肘付近を相手の床側の腰に付ける
※相手がワキを差しに来たタイミングに合わせて手首をワキで挟むとベスト
※自分の頭は相手の腹付近に位置させ、突っ込み過ぎないようにする
※ついでに肩であばら付近を圧迫すると痛くてかなりキツイ
③反対の手で相手の下の足の膝を押さえつつ、上から体全体で潰す
④足のクラッチが外れていれば膝を少し内股に絞って足先を回す形で足抜きする
⑤一度両足を引き寄せてから相手の足の間に自分の膝を入れて再びタイトに潰す
⑥背中を床に付けさせる方向へ圧力をかけながら枕を作りながら倒してマウントポジションを取る
■ニーシールド解除手順B:足抜きを失敗してもマウントポジションまで
①敢えてニーシールドが深く入るように腕や体の移動する
②ワキを閉じて内肘付近を相手の床側の腰に付ける
※相手がワキを差しに来たタイミングに合わせて手首をワキで挟むとベスト
※自分の頭は相手の腹付近に位置させ、突っ込み過ぎないようにする
※ついでに肩であばら付近を圧迫すると痛くてかなりキツイ
③反対の手で相手の下の足の膝を押さえつつ、上から体全体で潰す
④足のクラッチが外れず、足抜きできない場合は自分の体の位置を下げる
⑤腹を床に着けるようにしながら両足を遠くに出す
⑥両足が抜けたらすぐにつま先立ちで接近してプレッシャーをかける
⑦相手のフレームをかい潜りながらマウントポジションを取る
■ディープハーフガード:半身回転で返してマウントポジションまで
①相手の頭を下に押して跨ぐ
②座って尻を付け、相手の頭側の腕は自分の腰に付けておく
※腰に付けておくのは相手に片腕を取られないようにするため
③枕を作りに行くように一気に半身回転+体を寝かせる
④片足が取られている状態であれば膝から抜きマウントポジションを取る
・Kガード
★★★攻撃(ガード側)★★★
※下向きの相手に対して足方向から攻めるガードポジション
■キープや展開を作るための良い状態(作り方)
前提:クローズドガードの状態
①クローズドを外しながらどちらかに腰を切り、ニーシールドを作る
②相手のワキ(膝側)を掴み、足首側も相手のワキを引っ掛けて前に煽る
③シールドを作った足の膝を床に着け、相手の股の間から腕を通してクラッチを組んで絞る
※太ももに前腕を差し込むときは浅めに手首が出る程度でよい
※パームクラッチをして相手の膝を自分の肩に引き寄せる前に差し込んだ側の膝を床に着いて足を立て、相手の腰に側頭を付ける
④自分が完全に背後に回り、相手の尻が見えている状態がベスト
■スタンドの相手に対して
前提:オープンガードの状態
①どちらかに腰を切り、足を相手の腰に当てる
②相手の膝が前進しないように
②内肘で相手のかかとを捉えてクラッチを組み、膝が折れるように煽る
④自分が完全に背後に回り、相手の尻が見えている状態、かつ、膝が床に着いたらなおがベスト
■Kガードからの展開
①バックポジション(四字)
・もう一方の足を大きく回し、相手の太ももの裏に自分の足首(かかと)が当たるようにセットする
・床に膝を着けていた足を外し、回してきた方の足をそのまま真っすぐ突き出すように相手の股の間に差し込む
※以下、この時相手が前進して膝が抜けてしまった場合
・後ろから腰を抱えてボディロックを作り、バックポジションを取る
②内ヒールフック
・もう一方の足を大きく回し、相手の太ももの裏に自分の足首(かかと)が当たるようにセットする
・床に膝を着けていた足を外し、回してきた方の足をそのまま真っすぐ突き出すように相手の股の間に差し込む
・引き寄せている相手の足のかかとを自分のワキで挟んで抱える
・そのままワキを絞って腹を突き出してヒールフックを極める
③カーフスライサー
・外側に放置していた足を大きく回して相手の膝裏付近に置き、相手を蹴るように煽る
・腕で抱えた足をそのままの位置に残してカーフスライサーの形を作る
★★★防御★★★
※膝をブロックされないように出す(ヒールを抱えれらることがなくなる)
■解除手順A:
①
②
・ウィリアムズガード
★★★攻撃(ガード側)★★★
※クローズドガードに対して相手が両肘(片肘は地面、片肘は自分の内膝)を使って抜けようとしてきたところでウィリアムズガードへの切り替え
■キープや展開を作るための良い状態
・自分の膝裏から相手の肩をしっかりキャッチする
・自分ができるだけ横向きになり、相手の頭が地面に近くなるようにコントロールする
※ウィリアムズガードがしっかりできていれば相手の肩関節はすでに極まりかかっている
■ウィリアムズガードからの展開
①アームバー
・相手の身体を横(自分から離れる方向)に流し、自分自身も逆方向に体をずらす
・肘で押してきていた腕は放置するが、自分の足首が地面に付かないように高くキープしておく
・フリーになっている方の足を相手の高い位置に当てる
・そのまま相手の高い位置に当てた自分の足を手で相手の顎下に持って移動させ、ゆっくり体を倒しながら逆の足(放置していた足)を抜いていく
※位置は理想の首裏
②オモプラッタ
・両足の足先を逆方向の向けるように膝から足先を回す
・相手の肩を床に押し付ける状態にする
・片手を相手の腰を超える位置に付ける
・最後にもう片方の手を相手の頭を超える位置に付けるようにゆっくり動く
③三角締め
・両足の足先を逆方向の向けるように膝から足先を回す
・相手が抵抗してくれば肘付近をつがいで押さえてコントロールする
・腕で邪魔させないようにコントロールしながら足を抜いて三角締めの形を作る
★★★防御★★★
※三角締めの防御や解除と同じ要領
■解除手順A:横に回って解除
①とにかく相手の横向きを崩す方向に動く
※ハーフガードの崩し方と同じで背中を着けさせるように動く
②相手の足が邪魔になって横に回れないときは腰切などを入れながら回って立つ
・オーバーフックガード
★★★攻撃(ガード側)★★★
※相手は両腕が使えず、動くこともできない状態
■キープや展開を作るための良い状態
★★★防御★★★
※ウィリアムズガードや三角締めの防御や解除と同じ要領
■解除手順A:横に回って解除
①とにかく相手の横向きを崩す方向に動く
※ハーフガードの崩し方と同じで背中を着けさせるように動く
②相手の足が邪魔になって横に回れないときは腰切などを入れながら回って立つ
・ラバーガード
★★★攻撃(ガード側)★★★
※三角締めのような足の位置で膝裏を相手の首に当て、さらにその足先を自分でつかんだ状態
■キープや展開を作るための良い状態
★★★防御★★★
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・うつ伏せ(カメ)
★★★攻撃(ガード側)★★★
※がぶられたら歩くように片足を大きく踏み出してそのままうつ伏せになる
■キープや展開を作るための良い状態
①両掌で首ガードをする
②チョークが入ってきたらチョーク腕をキャッチして流しながら頭を外に出して抜ける
★★★防御★★★
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