■技(アクション)ごとの意識ポイント
・両足タックル
★★★攻撃★★★
※ベクトルを反対に変えて引くときに倒す
■以下優先順位
①内入り→内抜け
相手の奧足を掴みに行くように内側に飛び込み、耳は相手の胸に着け、両足の腿裏を持って左に押し込み転ばせる
※壁との隙間が足にできやすく捉えやすい
※相手の前足に自分の足を絡めて勢いで真っすぐたおすのでも良い
②内入り→外抜け
相手の奧足を掴みに行くように内側に飛び込み、耳は相手の胸に着け、両足の腿裏を持って持ち上げ倒す
③外入り→内抜け
相手の奧足を掴みに行くように深く外側に飛び込み、耳は相手の胸に着け、両足の腿裏を持って左に押し込み転ばせる
④外入り→外抜け
②③の融合だが遠くて入りにくく感じる
★★★防御★★★
※押して遠ざける→切る→がぶる の順で対処
①外側で入られた場合は身体を開いて壁に密着した状態で受ける
→そのまま腕で相手の頭を引き剥がす
②内側で入られた場合、または①で内側に移動させた場合は腰を切ってサイドで受ける形を経由し、内側から腕を差してバックに回る
・片足タックル
★★★攻撃★★★
※ベクトルを小さく散らしながら倒す
■前足に対して
・自分の奧足で大きくインサイドに踏み込む
空間ができないようにし相手の腰に自分の肩から側頭部をくっつける(基本は頭が内側で腰あたりに側頭部を付ける)
→片手でかかとを掴みながら外踏み込み足で内掛けしながら肩で押し倒す
①自分の奥足を引いて半身回転しながら倒す
②密着しきれずに空間が空いてしまった場合は肩パンチで真下に圧力をかけて倒す
③①②で相手が耐えてきたときにそのベクトルを利用するように頭で押し込んで倒す
※足の引っ掛けがあるとなおよい
・前足の膝を落として床に着け、相手の太ももの付け根に前腕を差してクラッチを組む
※身体は内側に入り、顔を上げて胸を相手の内腿につける
→持ち上げずに先に奧足を大きく回して相手のバックにつける
→クラッチを外して後ろから相手の腰を掴んでスタンドバックを取る
■奧足に対して
・自分の奧足で大きくインサイドに踏み込む
→片手でかかとを掴みながら外回りした後、肩で押し倒す(基本は頭が内側で腰あたりに側頭部を付ける)
★★★防御★★★
※頭を押す→四肢の付け根をクラッチする の順で対処
■解除手順A:ニンジャチョーク
前提:相手がニンジャチョークの形でがぶっている
①ワキを絞って持った足を引き寄せる
②そのまま両足キャッチに変えて倒す
■対処手順A:足の付け根を捉えて返す
①前かがみになってバランスを取る
②相手の片足をキャッチして自分の足を着地させるタイミングでカチ上げて倒す
■対処手順B:ワキを捉えて返す
①相手のワキに腕を差し込んでクラッチを組む
②そのまま引き剥がして相手を倒しながら潰す
③サイドポジションのような形になるが、片腕を深く股で挟み込んだ、より有利な状況となる
・バックチョーク
★★★攻撃★★★
※必ず足から形を作る
※チョーク腕をとにかく深く作る
■バックチョーク
前提:足が固定でき、腕が深く入った状態
【後頭部折り締めの形】
①首に巻いた腕の手で反対の腕の上腕を掴む
②反対の腕の手のひらで相手の後頭部を押す
③後ろに引くのではなく、前に折りたたんで小さく潰していく
■パームチョーク
前提:組んでいる反対の腕を相手の後頭部に置けない場合
【喉締めの形】
①自分の腕を相手の背中(肩甲骨)にぴったり着ける
②背中を押す力を利用しながら首を締める
■ネッククランク
前提:首まで腕が入らず、顎でガードされている場合
①顎のガードがあるので前後のベクトルでは極まらない
②腕を深くするか浅くするがで顎をどちらかの方向に向けさせる
③腕の位置を顎から頬の位置に上げ、向けさせた方向&少し後ろの方向へ引き締める
■ハンマーロック:別項目に記載
★★★防御★★★
※首に巻かれている腕をとにかく遠ざける
■対処手順A:アームバーまたはアームロックまで
前提:座りの状態でバックポジションを取られている
①首に巻かれている腕をとにかく遠ざける(最後まで相手の手首はしっかりつかんだまま)
②ワキ差し側の腕を自分のワキでしっかり挟みロックする
→まっすぐ伸ばせたら横に倒れながらアームバーへ
→肘を曲げてきたら体を抜きながら背後に回ってアームロックへ
・ギロチンチョーク
★★★攻撃★★★
※チョーク系は相手を足でコントロールできない体勢になったら解除する
【喉締め+背骨への圧力】
①クローズドガードの形を保ったまま引き込む
※片足外すならチョーク腕側を蓋足にする
②腕で巻くだけではなく、相手の後頭部を自分の胸に着ける
③相手と自分を中心に向けてタイトにしていくように締める
★★★防御★★★
※顎を上げる、腕を差し込む、肩でプレッシャーをかけるなどとにかく空間を作る
■カウンター手順A:ヴォーブルチョーク
①まず足で立って抵抗する ※引き込まれる前に横に飛べればそのまま④へ
②相手の締め腕の方の内膝を手で床に押し付けで解除し、片足を跨ぐ
③跨いだ方と逆に飛び、サイドポジションを取る
※このときに腕枕を差し込む
④そのまま相手の喉付近に付けた肩に全体重を乗せる(ヴォーブルチョーク)
・ダースチョーク
★★★攻撃★★★
【頸動脈締め or 後頭部折り締め】
①がぶりか外ネルソンから展開する
②クラッチを組んだまま相手を横に転がすか自分から少し横の空間に入り込むように引き込む
③緩まないように注意しながらクラッチからチョークの腕を入れ替える
④相手の耳あたりでバックチョークの形を作る
⑤バービーする体勢で床方向に圧力をかける
■ショートダースチョーク
【頸動脈締め+喉締め】
①がぶりか外ネルソンから展開する
②クラッチを組んだまま相手を横に転がすか自分から少し横の空間に入り込むように引き込む
③緩まないように注意しながらクラッチからチョークの腕(持っている手首)を入れ替える
④入れ替えたことで空いた手のひらで相手の肩を掴んでおく
⑤肘~前腕で相手の後頭部を押さえて潰す
⑥隙間ができないように注意しながら肘を支点に手先を肩から背中の中心に寄せていく
★★★防御★★★
※
・アナコンダチョーク
★★★攻撃★★★
【後頭部折り締め】
①がぶりかギロチンから展開する
②クラッチを組んだまま相手を横に転がすか自分から少し横の空間に入り込むように引き込む
③相手の耳あたりでバックチョークの形を作る
⑤腕を絞めながら相手の体が逃げないように足を絡めて止めておく
★★★防御★★★
※
・マウントチョーク
★★★攻撃★★★
【喉締め+首裏の引き上げ】
①マウントを取った状態から展開する
②できるだけ自分の腕を床に這わせるようにして相手の首を巻き取る
③自分の体の中心方向へゆっくりワキを絞りながら締めていき、背中を張る
★★★防御★★★
※
・ヴォーブルチョーク
★★★攻撃★★★
【喉への圧力】
前提:相手がギロチンの形を保っている(タイトで支点が固定されている)
※ギロチンチョークで相手の足の蓋が逆になっている場合もサイドに回ってかけられる
①ゆっくり尻を上げて前体重にしながら肩で相手の喉付近に体重だけかけていく
②枕をさせたら差し、肩を前後で挟んで締め潰す
★★★防御★★★
※
・三角締め
★★★攻撃★★★
※
①クローズドガードを外して相手の腰を蹴って展開する
②自分の腿がぴったりと相手の首に着き、膝裏が首にかかるくらいまで深く入れる
③相手の後頭部が上がらないように手で押さえる
④真下ではなく斜め下(足裏が床に着く方向)に圧力をかけていく
■横三角締め
【喉締め】
前提:手の体が仰向けになるように倒れた場合
①腕を巻き込んだ状態をキープする
②相手の頭の下に入った方の足を曲げ、足先を天に向けるクラッチで締める
★★★防御★★★
※形を取られないようにするため、自分の外膝に肘を付け、ワキを絞っておく
※正座にならず、足裏を地面に付けた姿勢をキープする
■解除手順A:クラッチを組んで両腕抜き
①抜ける余力を作るために体同士の距離を詰めてベースを作る
②背筋に力が入る状態まで距離を詰められたら姿勢を正すように胸を張る
③もう一方の片腕を首と相手の足の間に入れる隙間ができたら差し込んでクラッチを組む
④そのまま両腕を上げて足のロックを解除させる
■解除手順B:横移動抜き
①抜ける余力を作るために体同士の距離を詰めてベースを作る
②片腕を取られている横方向に少しずつ回転して移動する
※極める側が行きたい方向と逆方向に動く
③もう一方の片腕を首と相手の足の間に入れる隙間ができたら差し込んでクラッチを組む
④そのまま両腕を上げて足のロックを解除させる
■解除手順C:突っ込む
①抜ける余力を作るために体同士の距離を詰めてベースを作る
②突っ込こみながら腕が取られている方向に体を移動させ、肘でベースを作れるまで粘る
・洗濯ばさみ
★★★攻撃★★★
※
【喉締め】
前提:自分の両足で相手の首のみを挟んでいる場合
①伸ばした足の膝付近(少し太ももくらいの位置)で挟む
②足先だけ軽く組んで締める
※足先で挟んでいたり、足をクラッチすると逆に締まらない
③極まらない場合はさらに相手の顎を上げさせるように体を少し捻りながら締める
★★★防御★★★
※
・ツイスター
★★★攻撃★★★
※
【首関節】
前提:相手の片足に対して四字ロック(シングルバック)を作った状態
①相手のワキ下に自身の頭を潜りこませる
②相手の側頭部を両手でクラッチして自身の方向に引く
★★★防御★★★
※
・肩固め
★★★攻撃★★★
※本来は三角締めと同じでどこかで締まるチョークの形、腕が肩より後ろにある状態のときは肩で極まりやすい
・腕は肩より前にある状態が自然
・極めるときはクラッチを組んで両ワキを締める
・加えて極めるときは床に押し付けながら摺り上げるように締める
・極まらないときは頭を差し込んでいる側の相手の肩を浮かせて半身状態にさせた上で締める
■下から肩固め
①ワキ差しした腕を絞り、かなりタイトする
※最後に作る形のため、相手の腕は体の前に出させておく
②真下ではなく相手の少し外側の下に入り込む
③片足ギロチンチョークを同じ足の形を作る
④流している腕側の肩付近でパームクラッチを組む
⑤尻を前に突き出す形で締める
⑥相手が横向きに逃げたら形を崩さずについていく
※状態を本来の肩固めの体勢に変えて締める
★★★防御★★★
・アームロック
★★★攻撃★★★
※極めのゴールは相手の首裏を目指す
■ポイント
・自分の体のどこかで相手の肩甲骨を押していると固定させやすい
・相手の肘が肩より後方にある状態を保ち続けると極まりやすい
■V腕アームロック
・相手の掌が上を向いており、肘が曲がった状態であれば極めにいきやすい
・相手の腕を捉えられたら、自分自身のワキを絞るようにタイトに引き寄せる
■ハンマーロック
※極めのゴールは相手の首裏を目指す
・相手の肘が肩より後方にある状態を保ち続けると極まりやすい
・アームロックの形になるように後ろに引いていく
★★★防御★★★
■アームロック
・腕を伸ばして逃げる
■V腕アームロック
・逆の腕で頭の上にクラッチを組んで逃げる
・オモプラッタ
★★★攻撃★★★
※アームロックを自分の足で極めているような形
・ウィリアムズガードから両足の向き先を変え、片手を腰、片手を相手の頭を越した位置に置くことで極める
※頭の方へ置くときには自分の尻も浮かすがゆっくり極めないと肩が外れる
★★★防御★★★
※
・腕十字
★★★攻撃★★★
・地面につけていた腕を解除しながら相手の大外の肘を掴んで内に絞る
→・足のロックを上げて戻せないようにする
→肘に当てて固定していた腕をを手首の位置まで上げ、片腕を地面につけて行くようにゆっくり体を倒す
→腕を自分の中心に置き、腕を押さえながら尻を上げて極める
※足のクラッチを組んだ後、相手の腿裏に腕を差し込み、相手との体勢を逆転させてさらに優位な体勢を取るのも良い
・抵抗されて膠着状態の場合、肘の内側に腕を回して腰に当て、肘外を足でロックする
→腕を取っている方は固定が弱いので引き抜かれないように注意
→体勢を返されないようにもう片方の腕を地面につけて体重を乗せる
■腕を抜かれた場合:捉えていた腕を抜かれた場合
※逆腕切り替える
・巻き込んで捉えていた逆の腕に対象を変える
→上の形を保ったまま下の形を作りに行く
★★★防御★★★
※ワキを締めてブロック、またはクラッチを組んでで持っていかれないようにする
・えびをしながら取られている腕を真後ろに引き抜く
・アームバー
★★★攻撃★★★
※肘に対して圧力がかかる形
■サイドポジションからアームバー
・相手の頭側の腕は床に押し付ける
・相手の足側の腕は肘付近にセットする
■下からアームバー
・ニーシールドの膝支点で足を一周し、足の甲を相手の腹に当てる
※膝裏で相手の腕を巻き取る形?
・肘を伸ばさせたまま、小指側にゆっくり圧力をかけていく
■バックチョークのカウンターでアームバー
・バックチョーク>防御>対処手順A
■肘天秤
・まっすぐ引き抜けないような巻きつく
・戻しづらくするため肘を返し
・天秤をかけるための空間を作る
★★★防御★★★
・掌を床の方に向ける
・アームロックの形になるように腕を曲げる
■下からアームバー
・真後ろにまっすぐ腕を引く
■肘天秤
※肘を伸ばす動作は絶対にしない
①腕を伸ばされないように肘を曲げて力を入れておく
②身体同士に距離があるはずなので、枕を差し込むように突っ込んでいく
③腕のロックが少し弱まるので、肘を返してそのまま抜く
・腕ひしぎ
★★★攻撃★★★
※相手の腕を下に持っていくのではなく、自分の尻を突き上げるベクトルで極めにいく
・頭側の足を相手の後頭部あたりに来るようにまたぐ
・自分の背中を反る、または、少し角度を変えて内腿で壁を作って極める
■膝立て腕ひしぎ
・跨いだ足の足裏を地面につけて膝を立てたまま背中をブロックする
・尻をついて重心を徐々に背側に移していくことで圧力をかける
■クラッチがとれないとき
・差している腕を腰まで深く差したり反対にワキを開かせたりするように力を散らす
・バックチョークのような形で腕を畳み、相手の前腕の筋肉と骨に圧力をかける
※き自分から見て遠くに置いた肘に体重を乗せていくように圧力をかける
・持っていきたい方の手を上にさせ、L字をかけながらクラッチをはずさせる
※手の甲が上を向くように捻る
・相手の反対の腕を内側からかかとで蹴る
※このとき勢いがつくと拳が自分の顔に飛んできてしまうため、支点にしているワキを締め、顔を相手の腕のラインからずらして蹴る
・腕から首にターゲットをシフトする(首にかかっている膝を曲げ、相手の首裏に片腕を差し込んで自分の足首を掴み、締める)
★★★防御★★★
※
・ヒールフック
★★★攻撃★★★
■内側でかける
・対角の足を自分のワキで抱え、前腕を使ってかかとをロックする
※足先がやや自分の体を向くように抱える
→抱えている方にへ倒れ、逃げられないようにする
→かかとを内側、膝を外側に捻って極める
※足が壊れるので、形を作ってからは動かさない
■外側でかける
・対抗の足を自分のワキで抱え、前腕を使ってかかとをロックする
※足先がやや自分の体を向くように抱える
→抱えている方にへ倒れ、逃げられないようにする
→かかとを内側、膝を外側に捻って極める
※足が壊れるので、形を作ってからは動かさない
★★★防御★★★
※内側(相手がかかとを捻りたい方向)に向かって体を回転させる逃げ方もあるが、逃げない方がいい
・足裏を地面に着くように意識する
・フット(アンクル)ロック
★★★攻撃★★★:足がらみの形3つのどれかから作る
■浅め
・手首付近で抱えて外側に倒れる
→膝が曲がるように少し体を内に寄せる
→尻を突き出して伸ばす
■深め
・バックチョークのようなクラッチを足首に組む
→逆の手で脛を押しながら背中を張って伸ばす
■ロールして肩固めのような力の入れ方で極める
・ワキに足首を抱えたまま回る
→おでこをつけて股を開くことで伸ばす
※このとき足が極める方の足に跨っており、内側の足の足首が腰にかかっているとよい
■アンクルロック
・相手の足先を掴み膝支点で外回りに回転させるようにして体の中心に持ってくる
→相手の足も絡むように手首クラッチを組む
→そのまま外回りと同じ方向に足首支点に回していく
※相手の体ごと回っていくがある程度で限界が来る
★★★防御★★★
・足裏を地面に着くように意識する
・かかとを突き出すように足首が曲がった状態を保つように意識する
・膝が曲がらないように意識する(浅めのものに対して)
・カーフスライサー
★★★攻撃★★★
※極めにいくときに脛がふくらはぎの裏に圧力をかけるため、作用点が重要な要素
■腕で作るカーフスライサー
・座った状態で相手の片足を自分の股の下で固定する
→膝裏に自分の片腕を差し込む
→とにかく距離を潰して筋肉にダメージがあるようにする
■マウントポジションで作るカーフスライサー
・相手の片足に対して外側から4の字を作る
※サイドバックで内側から足を入れた場合と同じ形)
→二重絡みで足を被せて膝を立てられないようにする
※角度を変えて抜けられたら伸ばしていた方の曲げて動きを止める)
→股関節を開きながら徐々に下に下がっていき床への圧力を強めていく
★★★防御★★★
・絡まれている足を何とか外す
→膝を立てて足の裏を床につき、ブリッジと同時にもう一方の足を身体の間に差し込む
→こちらも四の字を作り、反対の足を使って床を蹴り返し、上からハーフガードを取られている形まで戻す